import_contacts Picture Book of the Day

『The Big Hungry Bear』
赤くてとっても美味しそうなイチゴを小ネズミが森で発見!でもこの森にはおなかをすかせた大きなクマがいるらしい。小ネズミがイチゴを守るためドタバタします。クマは結局でてくるの?

Information

【動物の英単語】

Animalphabet 』

Who is fancier than an ant?
(アリよりもオシャレなのは誰?)
―A Butterfly(ちょうちょ)
……といった質問形式で、ABC順に動物たちが登場します。 山や海、草原や森など、さまざまな自然の環境に生息する動物や昆虫たちを紹介。
穴あきページや、フラップは、木や岩などの自然の形状に合わせて独創的にカットされています。めくってみると、現れる動物や昆虫たちは鮮やかでモダンなデザイン。視覚を刺激し、さまざまなインスピレーションを与えてくれます。
アルファベットだけでなく、比較級の表現も自然と学べるお得な一冊です。

【動物の英単語】

Quick as a Cricket

『Quick as a Cricket(コオロギのようにすばやい)』のタイトルの通り、比較表現を学べる絵本ですが、それだけではありません。
男の子が22の形容詞を使い、自分の性質をさまざまな動物と比較していきます。
「ウシのように強く」「サメのように意地悪」「ウサギのように優しい」など、子どもの視点で、ひとりの人間の多面性に気づくことができます。
男の子の生き生きとした表情を見ると、自分の特性を肯定的に捉えていることが伝わってきます。さらに、自己も他者も受け入れる姿勢には、感動さえ覚えます。
豊かな受容力を感じさせる一冊です。

さまざまなメディアを使って絵本を楽しもう♪




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新着絵本

The Little House (JY)

緑豊かな丘の上の小さいおうちは頑丈に造られていて、「金や銀をいくら積まれても売ったりしない、自分たちのgreat-great-grandchildrenの時代まで住むことができる」と誇れるものでした。
太陽がさんさんと輝き、夜になれば星々がまたたき、美しい四季のうつろいの中、小さいおうちは幸せでした。しかし、やがて田舎にも開発の波が押し寄せ……。

Mr Gumpy’s Outing (JY)

ガンピーさんのおうちは川沿いにあって、ボートを持っています。
ある日、ガンピーさんがボートでお出掛けしたら、ふたりの子どもが「乗せて」とやって来ました。
「いいよ、でもケンカしないでね」。そしてお次は……。

Seven Blind Mice (JY)

7匹のネズミが暮らす沼のそばに、ある日、なにか不思議なものが現れます。
月曜日、赤いネズミが近づいて、「これは柱だ」と言いますが、誰も信じません。火曜日、今度は緑色のネズミが「これはヘビだ」と言います。水曜日は……。最後の日曜日、白いネズミはその不思議なものをくまなく観察して、結論を出します。

The Shortest Day (JY)

The Shortest Dayとは、昼の時間が一番短い「冬至」のこと。太陽が早々に沈んでしまうと、辺りは雪に埋もれたグレイの世界になります。でも、人々は暗さを吹き飛ばすかのように歌い、踊り、木々をライトアップし、常緑樹の枝で家を飾ります。そう、楽しいクリスマスがやって来るのです。

Are You My Mother? (JY)

作者のP・D・イーストマンはDr. Seuss、ドクター・スースの門下生でチームの一員。ユーモラスなイラストが特徴です。お母さんが食べ物を探しに行った隙に、卵から孵ったヒナドリ。お母さんを探しに出掛けました。まだ飛べないけれど、歩くことはできるのです。最初に出会った子ネコに“Are you my mother?”と聞きますが、答えは……。そうなんです。ヒナドリはまだお母さんの顔を見たことがないのでした。

Go, Dog. Go! (JY)

作者のP・D・イーストマンは、ドクター・スース・チームの一員です。表紙の右上に“The Cat in the Hat”がいますね。この絵本にはたくさんのイヌたちが登場して、ローラースケート、自転車、キックスケーター、スキー……、いろいろな乗り物に乗ってどこかをめざしています。もちろん、自力で走ったりスキップをしているイヌも。一体どこに行くのでしょう。