import_contacts Picture Book of the Day

『The Very Quiet Cricket』
生まれたばかりのコオロギは音がうまくだせません。最後のページを開くと、お部屋の中に成長したコオロギの鳴き声が聞ける絵本です♪

Information

【四季の絵本】

Listen, Listen

夏、秋、冬、春。自然の音に耳を傾けると……。
夏は虫たちのコーラス、chirp, chirp, churr, churr, buzz, buzz, whirr, whirr。
葉っぱがサラサラ音を立て、ハンモックがユラユラし、子どもたちがパシャパシャ水遊びをして、やがて夏が去り、秋がやってきます。
季節ごとの擬音語、擬態語をいっぱい集めた絵本です。


四季の絵本】

Skip through the Seasons

季節感あふれるイラストとともに、一年の移り変わりを楽しもう!
スキー、種まき、海水浴、落ち葉拾い——1月から12月までの季節の風物詩が、コラージュ風の美しいイラストで描かれています。
さらに、find-and-see book になっているので、ゲーム感覚で楽しく単語を覚えられます。

さまざまなメディアを使って絵本を楽しもう♪




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新着絵本

The Little House (JY)

緑豊かな丘の上の小さいおうちは頑丈に造られていて、「金や銀をいくら積まれても売ったりしない、自分たちのgreat-great-grandchildrenの時代まで住むことができる」と誇れるものでした。
太陽がさんさんと輝き、夜になれば星々がまたたき、美しい四季のうつろいの中、小さいおうちは幸せでした。しかし、やがて田舎にも開発の波が押し寄せ……。

Mr Gumpy’s Outing (JY)

ガンピーさんのおうちは川沿いにあって、ボートを持っています。
ある日、ガンピーさんがボートでお出掛けしたら、ふたりの子どもが「乗せて」とやって来ました。
「いいよ、でもケンカしないでね」。そしてお次は……。

Seven Blind Mice (JY)

7匹のネズミが暮らす沼のそばに、ある日、なにか不思議なものが現れます。
月曜日、赤いネズミが近づいて、「これは柱だ」と言いますが、誰も信じません。火曜日、今度は緑色のネズミが「これはヘビだ」と言います。水曜日は……。最後の日曜日、白いネズミはその不思議なものをくまなく観察して、結論を出します。

The Shortest Day (JY)

The Shortest Dayとは、昼の時間が一番短い「冬至」のこと。太陽が早々に沈んでしまうと、辺りは雪に埋もれたグレイの世界になります。でも、人々は暗さを吹き飛ばすかのように歌い、踊り、木々をライトアップし、常緑樹の枝で家を飾ります。そう、楽しいクリスマスがやって来るのです。

Are You My Mother? (JY)

作者のP・D・イーストマンはDr. Seuss、ドクター・スースの門下生でチームの一員。ユーモラスなイラストが特徴です。お母さんが食べ物を探しに行った隙に、卵から孵ったヒナドリ。お母さんを探しに出掛けました。まだ飛べないけれど、歩くことはできるのです。最初に出会った子ネコに“Are you my mother?”と聞きますが、答えは……。そうなんです。ヒナドリはまだお母さんの顔を見たことがないのでした。

Go, Dog. Go! (JY)

作者のP・D・イーストマンは、ドクター・スース・チームの一員です。表紙の右上に“The Cat in the Hat”がいますね。この絵本にはたくさんのイヌたちが登場して、ローラースケート、自転車、キックスケーター、スキー……、いろいろな乗り物に乗ってどこかをめざしています。もちろん、自力で走ったりスキップをしているイヌも。一体どこに行くのでしょう。